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2009年10月 7日 (水)

「リビング・ウィル」と尊厳死 自分の最後の迎え方

 「リビング・ウィル」という言葉を御存知でしょうか。英語でリビングは生きているということ、ウィルは遺言書という意味です。

 自分が治る見込みのない病気になり、末期の状態に陥った時、安らかな自然死を迎えたいという、「尊厳ある死」を自分で決定したいということです。

 人間は歳をとると、判断能力が鈍くなることもあり、ある程度自己判断ができるうちに自分の最後の迎え方(人工呼吸器、昇圧剤、点滴などの治療を受けるのか?)を決め、文書で残しておこうという動きが高まっています。そのため、高齢者の勉強会なども開かれているようです。ある調査では、そのうち9割の方は積極的な延命処置を望んでいないとのことです。

 一方、そうした動きに警鐘を鳴らす考えもあります。延命処置を全て否定することは怖いことで、本当に必要な治療の選択肢について詳しい説明を本人、家族が受けた上で決定すべきだと、ある往診専門医師は言っています。

 皆さんは、どう考えますか?積極的な延命治療を望むのか、ある程度の治療を望むのか、全く治療を希望しないのか、いろいろな選択肢がありますが、永遠の難しい問題です。

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