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2009年6月22日 (月)

臓器移植法改正の動き

 臓器提供の条件緩和などを盛り込んだ臓器移植法の改正案について、子供の脳死、臓器移植をどうとらえるかが議論となっています。先日、「脳死は人の死」とするA案が国会を通過しました。

 以前の私は、脳死を人の死と判定するのに、それほど抵抗はありませんでした。しかし、最愛の自分の夫が脳死状態になり、まだ、体も温かく心臓も動いているのに、それを死と判定することには正直抵抗があります。頭では、いずれは心臓死がやってきて、助からないことはわかっていても・・・脳死に関しての考え方が変化したのも事実です。

 それが小さい子供だったら、なおさらそうなのでは?とも考えてしまいます。

 ただ、重症の病気で、臓器移植が唯一の治療であり、それを待ち望み苦しんでいる子供達やその家族のことを思うと、国内で移植が可能になれば・・・という思いも十分わかります。

 脳死を受け入れることができない人もいれば、脳死を受け入れ、臓器移植により助かる命があるならば、提供したいと考える人もいるでしょう。人それぞれ考え方はさまざまですから。

 一律ではなく、色々な方法が選択でき幅広い対応が取れるように、改正するのが良いのではないかと私は思います。「失われる命と助かる命・・・」いくら考えても本当に難しい問題です。個人的には、脳死ー臓器移植ですんなりハイとはやっぱり言えません。

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