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2009年4月15日 (水)

地産地消と日本の農業

 今、「地産地消」、つまり、地元産の新鮮な野菜や果物をアピールし、もっと食べてもらおうとする動きが高まっています。

 私の故郷でも、「○○産の○○」と称し、街角の一角で地元産の農作物を皆に食べてもらおうとするイベントが、時々開かれています。

 高度経済成長の中、輸出依存の経済構造となった現在の日本は、食物受給率が極度に低下しました。世界的な金融危機が到来し、輸出に頼る経済構造をつくったツケが、今まわってきていると思います。

 もちろん、輸出を中心としたさまざまな産業の発達のおかげで、われわれ日本人は世界の中で比較的恵まれた生活を送ることができていたことも事実です。すべてを否定するわけではありませんが、ある程度の受給率を維持できるぐらいの農業の保護は、国家対策として必要だと思います。現在の状況では、専業農家だけで食べていくのは非常に難しく、農業に魅力を感じる若者も少ないのではないでしょうか。

 こうした状況の中、「地産地消」の推進は農業の活性化にもつながり、大いに広まってほしいものです。

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