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2009年1月26日 (月)

タカシマヤ美術部創設百年 智積院講堂襖絵完成記念 「田渕俊夫展」を見に行って

 タカシマヤ美術部創設百年 智積院講堂襖絵完成記念 「田渕俊夫展」を見に行ってきました。

 智積院は真言宗智山派の総本山で、由緒あるお寺です。岩下志麻さん出演のメナードのCMのバックの背景も、ここの美しい名勝庭園です。

 その講堂の襖絵60面を描きあげたのは、東京芸術大学副学長の田渕俊夫画伯です。四季をテーマに、墨一色で春夏秋冬の時の流れが見事に表現されており、まさに圧巻です。真っ白な和紙の上に筆一本の墨の濃淡のみで、これだけの空間の広がりが表現できることに驚きを覚えました。

 私は特に胎蔵の間「春」を表現した、しだれ桜が気に入りました。5年の年月を経て完成した襖絵は、本当に素晴らしい芸術作品でした。

 田渕画伯は、伝統的襖絵の制作にOHPを使うのだそうです。描いた下図をOHで直接ふすまに投影し、映し出された影をたどって絵を描いていく手法をとっています。画伯がスケッチしている写真や使用した筆や硯も展示してありました。

 日本橋高島屋では1/27(火)まで開催されています。その後も、大阪、横浜、名古屋、京都の高島屋でも順次開催される予定なので、皆さん、ぜひお出かけください。

 智積院では、2009年6月以降に公開されるようです。私も真言宗智山派ですので、今度は京都の総本山で、襖絵と再会したいと思っています。

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受信: 2009年1月27日 (火) 22時39分

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