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2008年6月23日 (月)

高齢化する高島平団地

 1972年にできた広大な高島平団地。当時は日本が高度成長時代にあり、それを象徴するがごとく、活気あふれる街でした。

 しかし、35年以上経過した今、かつての勢いはなくなり、商店街は閉鎖となり、子供達は独立し高島平を出て行き、残ったのは年老いた老人達という状況に陥っています。

 あるテレビ番組でその特集を放映していました。1人暮らしの86歳のおじいさんに密着していました。娘が週に1回、ヘルパーさんに頼まれた買い物をしてやって来ますが、自身も仕事を持っているため、すぐに帰らなければなりません。夫との関係が悪くなるため、老いた父親を引き取る気はないと言っていました。急速に足腰が衰え、家の中を這って動くおじいさんの姿が痛々しかったです。何かとても寂しい気持ちになりました。

 そうした空洞化する高島平団地を地元の大学が借り上げて、中国からの留学生の住居として利用されているようです。

 今後、高島平団地はどうなっていくのでしょうか?

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コメント

 ミッキーの夫さん、こんばんは。コメントありがとうございました。高島平団地や蓬莱団地と同じような現象が全国各地でおこっているのでしょうね。団塊の世代から若者へとうまく世代交代ができればいいと思うのですが、さまざまな問題があり、そう簡単にはいかない現状があります。社会全体がうまく共生していける世の中になることを望みたいです。

投稿: >ミッキーの夫さんへ ブログ主より | 2008年6月28日 (土) 00時03分

僕の住む福島県でも、福島市の蓬莱団地が高島平団地のような感じで、高齢者ばかりの街になってしまって住民の多くは車の免許がなく、買い物や病院へ行くのに足がないから、4月から無料の循環バスを走らせるようになったというニュースの取材に行きました。
団塊の世代が退職している現在、その人たちが80歳になったら社会がどうなっていくか心配です。

投稿: ミッキーの夫 | 2008年6月26日 (木) 22時25分

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