« 文化人・芸能人の多才な美術展 | トップページ | 尾崎豊 17回忌 写真展 »

2008年4月26日 (土)

硫化水素自殺問題

 最近、硫化水素を発生させ自殺を図る事件が毎日のようにおきています。

 25日にも東京の高級外資系ホテル「ザ・ペニンシュラ東京」で宿泊客が客室で硫化水素による自殺を図り、避難騒ぎの事件がありました。

 硫化水素が発生すると、自殺者本人のみならず、周りにいる他の人や救助に携わる消防士にまで呼吸困難などの重症被害が及ぶ可能性も高いとのことです。実際に硫化水素自殺問題で、そうした二次被害が起きている例が多々あります。

 また、こうした情報がインターネットを介して広まったとすると、便利な反面、生命に関わるような情報も容易に手に入り、それを実行し自殺者が多発してしまうという、社会の実情の怖さも痛感させられます。

 自殺する勇気があるのなら、人生何だってできるはずです。自らの命を絶つ前に、もう一度自分の人生を考え直して、そうした行動をとる人がいなくなることを願いたいものです。

|

« 文化人・芸能人の多才な美術展 | トップページ | 尾崎豊 17回忌 写真展 »

コメント

悩みに悩み、苦しんで苦しみ抜いた末に自らの命を絶ってしまった人間が、「生きたくても生きられない人間がいるなら云々…」とか「死ぬ勇気があるなら云々…」なんて事、全く考えていないとは思えません。

自らの命を絶った人間は、何度も何度も考えてるだろうと思います。

何度も何度も悩んで、考えて、それでも「もう死ぬ事でしか救いがない」「みんなの幸せは、私が消えることなんだ」と絶望して、自らの命を絶ってしまうのではないか。

自分は、そう思います。

本能が「死」という方向に引っ張られる「心の病」…。

神経をすり減らして頑張って、心が壊れるほど頑張って、「もうこれ以上頑張れない」「もう生きるのに疲れた。死にたい、楽になりたい」という状態にある「自殺者予備軍」。

この国は、「自殺者予備軍」を救うためのシステム、「自殺者予備軍」が立ち直るためのシステムが、まだ十分ではない…と自分は思います。

…。
……。
………。

あと、生きる勇気を失っている人間、生きるより死ぬほうが楽だ…と思っている人間にに対して言う

「死ぬ勇気があったら云々…」

などという言葉は、どこぞの貴族が、生活費が無くてパンが買えない人々に対して言った

「パンが食べられないならケーキを食べればいいじゃない」

って言葉と大して変わらないと思いますよ。

投稿: 都筑てんが | 2008年5月 6日 (火) 12時37分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/86468/20560499

この記事へのトラックバック一覧です: 硫化水素自殺問題:

» 硫化水素自殺 [成海璃子、ハチミツとクローバー、ドラマ化、生田斗真、画像]
硫化水素自殺7件続発 東京のホテルや横浜、大阪、神戸 北九州では車内で西日本新聞車のドアに「硫化水素発生中」の張り紙があり、小倉北署は自殺したとみている。硫化水素で自殺したとみられる事件は、東京や横浜市、大阪市などでも発生が相次ぎ、同日午後だけで男女計7人....... [続きを読む]

受信: 2008年4月26日 (土) 02時14分

» 硫化水素自殺者急増で二次被害者続出 [イロイロ興味のあるお年頃]
洗剤と入浴剤を混合させ有毒な硫化水素ガスを発生させて中毒死する自殺が今年に入り若者を中心に急増している。 [続きを読む]

受信: 2008年5月 3日 (土) 18時33分

« 文化人・芸能人の多才な美術展 | トップページ | 尾崎豊 17回忌 写真展 »