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2008年1月20日 (日)

変貌を遂げるマカオ

 マカオは東京都世田谷区の半分程度の面積に約50万人が住むカジノと世界遺産で有名な街です。

 マカオが中国政府に返還されると、それまで1社独占であったカジノ利権が開放され、ラスベガス資本など外国資本が次々と投資を開始し、そのビッグプロジェクトの総額は2兆円といわれています。私自身一昨年マカオを訪れたとき、前回訪れた時とはまったく違うその変貌振りに大変驚いたものです。

 2007年8月にオープンしたベネチアンホテルは新生マカオの象徴で、高級ブランド店が立ち並ぶ屋内を運河が流れ、3000室全室スイートの素晴らしい設備を誇っています。

 そのホテルのカジノテーブルを囲むのは、ギャンブル好きといわれる中国人がほとんどで、観光客が爆発的に増加した結果、マカオ経済は一段と活性化しました。昨年のGDP成長率は驚異的で約25%というのだからスゴイ!株価低迷でいい話のない我々日本の経済現況とはだいぶ違うようで、うらやましい限りです。今、財政難にあえぐ日本でも以前石原都知事がおっしゃっていたようにカジノを導入して収益アップ、経済の活性化をはかるしかないかもしれません。

 そうしたマカオで巨大カジノリゾートホテルを運営する実業家、ローレンス・ホー氏は、なんと若干30歳。かなりの切れ者で、高い能力を持っていらっしゃる方なのでしょう。シルク・ド・ソレイユをプロデュースする演出家にプロジェクトの総合演出を依頼するなどして、マカオをカジノと世界遺産の街から今までにないアジアの一大エンターテインメントリゾートとして変革しようという構想をすすめていらっしゃるようです。

 マカオはすでに7兆円といわれる本場ラスベガスのカジノ収入を抜き、11兆円の収益を生み出しています。わざわざ遠いラスベガスへ行かなくても、エンターテインメント的要素も兼ね備えた想像を超えた凄いマカオが数年後にみられそうで、とても楽しみですね。是非とも再訪してみたいです。

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