« 新潟・加茂病院 肺がん 医師の誤診率 | トップページ | 「ジェネリックでお願いします。」 »

2006年8月10日 (木)

専門医制度

 開業医さんの看板をみると、先生が1人しかいないのに循環器内科/消化器内科/外科・・・・・といくつも診療科が標榜してあることがあります。ひょっとしてなんでもできちゃうスーパードクター?

 日本では、自由標榜が可能で、いくつもの科を標記しても問題になりません。現在の医療は高度で、細分化され、情報量もたいへん膨大です。とても多くの科について精通するのは困難です。
 最近、○○専門医というのを見聞します。これは、「この先生は○○医学会が認定している専門医」ということです。ただ、基準は各医学会で独自で決められているため、難易度もさまざまで、なんと試験がないものもあるそうです。そのため、信頼を担保するには不十分との指摘もあります。
 先日ニュースになった水戸済生会病院の心臓手術をした先生も専門医だそうです。

 私の予想(希望)は、標榜できるのは専門医資格を持っているもののみで、有資格者の優遇です。専門医資格が質の保証になり、客観性をもって先生を選べるようになってほしいです。

◎専門医は各学会の名簿をみればわかるそうです。内科では「リンク」からさらに細分化された科の専門医も調べられます。他科も同様に調べてみてください。
 日本内科学会
 日本外科学会

|

« 新潟・加茂病院 肺がん 医師の誤診率 | トップページ | 「ジェネリックでお願いします。」 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/86468/2327776

この記事へのトラックバック一覧です: 専門医制度:

« 新潟・加茂病院 肺がん 医師の誤診率 | トップページ | 「ジェネリックでお願いします。」 »