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2006年7月30日 (日)

ニセ医者? ニセニセ医者?

 最近、2件のニセ医者の事件がありました。1つは埼玉県での事件。もう1つは慈恵医大の事件。診療行為や解剖は免許がないといけませんから。医師免許のコピーを事務的に手続きしているから、このようなことが起きてしまうのでしょうね。ただ、原本は賞状みたいに大きくて持ち運びに不便だといわれてますが・・・。
 自動車の運転免許証みたいに、コンパクトで写真入にすればいいのにね。

 まだまだ、無免許医や看護師・技師の資格が無い人に診療をやらせている病院が隠れていそうだなぁ。はたから見ただけではわからないですからね。

 ところでニセニセ医者という言葉、ご存知ですか?私ははじめて知ったのですが、本当に免許を持っているお医者さんだけど、診療レベルは低い医師のことだそうです。リピーター医師も問題になっていますし、医師の誤診率って結構高いとききますからね。産婦人科の先生が書かれたサイトのようですが、意味深な内容が多いです。

放射線技師が無資格診療
埼玉県警が再逮捕、他人の免許で10年勤務

 医師資格がないのに、実在する医師の名前をかたって医療行為をしていたとして、埼玉県警は20日、さいたま市北区日進町、診療放射線技師片岡啓輔容疑者(67)(有印私文書偽造・同行使容疑で逮捕)を医師法違反(無資格医業)容疑で再逮捕した。
 調べによると、片岡容疑者は2003年夏から今年6月にかけ、医師の資格がないのに、同市大宮区天沼町の「天沼整形外科内科」で視診や問診などの医療行為を患者に行った疑い。
 関係者によると、片岡容疑者は1996年ごろ、同医院を経営する医療法人に就職した際、関西地方に実在する男性医師の医師免許証のコピーを提出、この医師の名を名乗り、10年間、医療行為をしていたという。県警は、履歴書などを偽造した容疑で、6月末に片岡容疑者を逮捕していた。片岡容疑者は整形外科を担当し、ここ数年は院長として、他の医師が不在の時には小児科や内科などでも診察し、患者や職員の間では「院長先生」で通っていたという。
 片岡容疑者は、関西地方で約30年間、診療放射線技師をし、その間に診療方法を覚えたという。同医院は7月3日付で閉院した。
 医療法人理事長は、「無資格だとは知らなかったし、通常、ありえないことだ」と話している。
(2006年7月20日  読売新聞)

無資格で遺体解剖させる 慈恵会医大の元助手

 東京慈恵会医大(東京都港区)の元男性助手が、資格や許可がないのに遺体を使った解剖実習を専門学校生にさせていたとして、警視庁は25日までに死体解剖保存法違反容疑で同大を家宅捜索した。
 調べでは、元助手は在職中の2003年ごろから数回にわたり、同大の解剖室で、海外に本拠地を置くカイロプラクティック(整体)の専門学校の学生らを集め、無資格で遺体の解剖をさせた疑い。
 同大によると、元助手は他大学の薬学部出身で、医師免許を持っていなかったという。解剖は1-2日にわたり、専門学校生らにメスを執らせ遺体を解剖させていた。元助手は昨年2月、「一身上の都合」を理由に同大を退職したという。
(共同通信) - 7月26日1時44分更新

 

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慈恵医大元助手を書類送検 - トカゲの尻尾切りではないのか? 知人(といっても友人に近い知人)が死体解剖保存法違反の疑いで書類送検というニュースにショックを受けている。彼の教え子で慈恵大を出た医師を何人も知っているし中には京大の医学部大学院へ進み博士号?..... [続きを読む]

受信: 2006年9月29日 (金) 04時31分

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