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2006年6月27日 (火)

医療事故 4 

 残念ながら医療事故にあってしまった場合、本人や家族は病院に真相の説明や謝罪を求めるのでしょうが、裁判ともなると専門的な知識がないと患者さんサイドにとって、困難を極めることは想像に難くありません。

 現在、他のお医者さんに証言をしてもらうにも、いろいろなしがらみから協力してくれる方は極めて少ないようです。患者さんサイドに医療について解説したり、客観的な評価をしてくれる医療関係者あるいは公平で中立的な医療の判断を下すことができる機関が必要に思います。

 また、医療事故の当事者の方は、医療事故被害者の会などで、相談にのっていただきたいと思います。たぶん、多くの方は医療や裁判の知識に乏しいからです。

 できれば、医療裁判や機関の活躍なんかない世の中のほうが、いいのですが・・・

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コメント

 Dr.Iさん、こんばんは。
 残念ながら、医療に限らず、どんな領域でもある程度の確率で事故は発生してしまうと思います。ただ、減らす努力をしないといけないのでしょうが・・・
 そして問題は、責任の追及より、原因の追究であり、いかに類似の事故が起きないようにするか努めることが大切だと思いますがいかがでしょうか?
 

投稿: >Dr.Iさん | 2006年6月30日 (金) 23時06分

そうなんですよ。
医療ミスは努力をする事によって、ゼロに近くする事は可能なんですけど。
どんなに頑張っても絶対にゼロにはならないんですよ。
これ、ものすごく大事なんですが、わかっていない方が多いです。

ミスを減らす為の努力をしていないとか、いい加減な事をしたっていうのは、医者や病院側に非がありますが、そうでない場合に訴えられる事があってはいけないと思います。

投稿: Dr. I | 2006年6月30日 (金) 22時12分

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