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2006年6月21日 (水)

検査値と病気 間違いだらけの診断基準

 健康診断や人間ドックでは、いろいろ検査をしますが、その診断基準・基準値(正常範囲)は本当に正しいのでしょうか?若年者と高齢者、男性と女性が本当に同じ診断基準でいいのか考えさせられる本を読みました。

 東海大学医学部 大櫛陽一教授著の「検査値と病気 間違いだらけの診断基準」(太田出版)という本です。なるほどと納得できるところが多々あり、自分の検査値を「男女別・年齢別検査基準範囲」にあてはめてみると、あまり問題ないことがわかり安心しました。病院で先生に言われるがままに薬を処方をされ飲んでいる人は、本書を読み担当医に相談されるといいかもしれません。本のカバー(内側)に書かれている「この本を持参してお医者さんと話をしてください。医者が正しいとは限りません。」というフレーズに著者のすごい自信を感じます。検査値に革命がおこるのか?

 また、私が検査結果をみて困るのは、施設によって基準値が違っていたり、先生の言うことが違ったりすることです。基準値や診断・治療基準が統一されていれば、どこの医療機関で検査を受けても評価がしやすく、経過(時系列)も追いやすいと思いませんか?

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コメント

 早速のコメントありがとうございます。基準値は検査機関ごとに統計をとって決定しているため、違いがでてくるし、同じ項目でも検査の方法が違えば、当然、違いが出てくるのは理解できます。
 ただ、日本のように生涯にわたって、健康診断が整っている国では、検査の方法・基準値が統一されていた方がわかりやすいと思いますが、いかがでしょう?
 先生は年齢や性別の影響を加味されているようですが、先生によってずいぶん違いがあるように感じます。その基準を著書は提唱しているように思います。

投稿: >Dr.Iさん | 2006年6月21日 (水) 23時47分

どーも、いつもコメントありがとうございます。

その本は読んでいないんですけどね。
簡単に言うと、基準値は一つじゃなくて、いくつかあって当然だと思います。
でも、それを客観的に決める基準ってのが、今のところはっきりしないんですよ。
だから、基本的な基準値は、それはそれで尊重して、年齢や性別はそれに参考程度で加えるって所ですかねー。

投稿: Dr. I | 2006年6月21日 (水) 22時39分

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